会社概要
弊社は昭和53年創業の土木・建設会社です。
土木・建設業を中心に、多くの公共事業への参入実績があります。
社長あいさつ
当社は、1978年に設立し創立43年を迎えることが出来ました。これもひとえに皆様方のご愛顧、ご支援によるものであると感謝し厚く御礼申し上げます。
皆さんは、建設会社と言われると「誰でもできる」「力仕事」などといった意見が多いかもしれません。ですが建設工事とはとても奥が深く誰でも簡単にできる仕事ではありません。実際に私も10年の下積みを現場でこなし建設技術の素晴らしさを肌で感じた身であります。
近年では、情報化施工技術も取り組まれ以前よりも遥かに高効率・高精度な施工を実現させています。皆さんが普段から何気なく歩いている道や道路、家や建物学校や公園も全て人の手によって作られたものです。そんな当たり前に生活の中にある物作りをやってみたいとは思いませんか?
我社では、社員ひとりひとりのスキルアップ向上、仕事がしやすい環境づくりに力を入れております。免許・資格等の取得の際には会社が全面的にサポート致します。
今後も地域に貢献できるよう努めてまいりたいと思う所存ですので、皆様方にはより一層のご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
代表取締役
谷山翔一
業務内容
弊社の事業は、土木・建設業をメインにスタートし、長年の経験・実績に伴い事業拡大して多岐にわたります。
建造物の基礎部分の工事や、橋梁・ダム・道路といった工事そのものも土木工事と呼ばれる場合があります。
私たちの生活に欠かせないインフラは、安全・安心で適切な土木工事によって保たれています。弊社は、作業員の安全を何重にも確保しながら万全の体制で施工します。
主に建造物を建設・建造する工事の総称。
弊社には、建築施工管理技士(一級・二級)資格保有者が多数在籍。小規模工事から大規模工事まで幅広く施工できます。
河川、渓谷、運河、海などに橋を架ける土木工事
橋梁工事はインフラ整備には欠かせない土木工事といって良いでしょう。橋梁工事は橋を支える部分を作る下部工工事、橋から上の部分を作る上部工工事などがあります。
土木・建設工事における、足場等仮設工事、土砂等の掘削、盛上げ、締固め等を行う工事、コンクリートブロック据付け工事など
土木・建設工事双方で多岐にわたる作業がありますが、どんな作業でも長年の経験と高い技術力で安全に工事を進めます。
冷暖房設備工事、空調設備工事、給排水・給湯設備工事、ダクト工事、浄化槽工事、ガス配管工事、衛生設備工事など
弊社では、一般的な管工事に加え、既設管が破損や腐食等で保持できなくなった場合、管を交換する管渠更生工法、推進工事なども行っております。
道路等の地盤面をアスファルト、コンクリート、砂、砂利、砕石等により舗装する建設工事
道路は生活に欠かせない重要なインフラですが、それだけ破損や劣化が激しいものの一つです。もしそれらを放置すると、命に関わる事故に繋がりますので、早急に安全に舗装する技術が必要です。
港湾・河川・運河などの底面をさらって、土砂などを取り除く土木工事
特に河川においては、堆積土砂を放置するとどんどん大きくなり、大雨の際に流れを妨げ、河川が氾濫したり橋が流されたりしますので、自然災害防止の観点からも重要です。
上下水道、工業用水道等のための取水、浄水、配水等の施設を築造する工事、又は処理設備を設置する工事
新設工事はもちろん、老朽化や地震や災害などによって破損が生じた上下水道管の改修工事、耐震化工事なども承っております。
建物や家屋を取り壊したり、その周辺の工作物の解体を行う工事。
解体と言っても、単に壊せばいいというものではなく、リサイクルできるものの撤去や解体後の瓦礫の処理など、複雑な手順を踏んで行う必要があります。また、建設リサイクル法などの法令遵守も求められます。
今までの受注実績
- 数字は長崎県と佐世保市の合計受注件数 -
保有資格一覧
1級は河川、道路、橋梁、港湾、鉄道、上下水道、などの土木工事において、主任技術者または、監理技術者として施工計画を作成し、現場における工程管理、安全管理など工事施工に必要な技術上の管理などを行う。
2級は土木、鋼構造物塗装、薬液注入に分かれ、それぞれの種で河川、道路、橋梁、港湾、鉄道、上下水道などの土木工事において、主任技術者として施工計画を作成し、現場における工程管理、安全管理など工事施工に必要な技術上の管理などを行う。
1級建築施工管理技士は、一般建設業、特定建設業の許可基準の一つである営業所ごとに置く専任の技術者、並びに建設工事の現場に置く主任技術者及び監理技術者の有資格者として認められており、大規模工事(超高層建築、大規模都市施設等)を扱う。
2級建築施工管理技士は建築、躯体、仕上げの3種類の資格に分かれ、建築に関する全ての分野で2級資格者となるためには、少なくとも3度の受験に合格する必要がある。それぞれの一般建設業、特定建設業の許可基準の一つである営業所ごとに置く専任の技術者並びに建設工事の現場に置く主任技術者及び監理技術者の有資格者として認められており、小規模工事を扱う。
建設業のうち冷暖房設備工事、空調設備工事、給排水・給湯設備工事、ダクト工事、浄化槽工事、ガス配管工事、衛生設備工事などの管工事において、施工計画を作成し、工程管理、品質管理、安全管理等の業務を行う。
1級は各種建設機械を用いた施工における指導・監督的業務、2級は第1種から第6種に分かれそれぞれの機械を用いた施工において、運転・施工の業務に携わり、各機種の運転技術者、また一般建設業の現場の主任技術者として施工管理を行う。
免許・資格 | 有資格者数 |
---|---|
一級土木施工管理技士 | 16名 |
一級土木施工管理技士補 | 1名 |
一級建築施工管理技士 | 1名 |
一級管施工管理技士 | 2名 |
一級建設機械施工技士 | 1名 |
二級土木施工管理技士 | 7名 |
二級土木施工管理技士補 | 2名 |
二級建築施工管理技士 | 6名 |
二級管施工管理技士 | 1名 |
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